目次
そこに光を
Topic Mapsパラダイムへの序説
世界的な知識交換クエストの眺望
Topic Mapsの高揚
表現からアイデンティティーへ向かうTopic Maps―会話、名前、そして公にされた主題インジケータ
XTM仕様書ですぐトピックマップし始める方法
知識表現とオントロジー的なエンジニアリングとTopic Maps
生命科学におけるTopic Maps
Topic MapsとXSLTによって、企業WEBサイトを構築し、メインテナンスすること
オープンソースTopic Mapsソフトウェア
トピックマップの視覚化
Topic MapsとRDF
Topic Mapsとセマンティックネットワーク
知識表現のためのトピックマップの基礎
知識組織化におけるTopic Maps
予言:深遠なパラダイムの転換
Topic Maps、セマンティックWEB、そして教育
著者等紹介
パーク,ジャック[パーク,ジャック][Park,Jack]
ソフトウェア開発者であり、ソフトウェア開発も教える。TopicMaps.orgの設立メンバーであり、デベロッパーリーダー。現在サンフランシスコ南、Palo Altoに在住し、Nexistの進化した形であるNexistWikiを開発中
ハンティング,サム[ハンティング,サム][Hunting,Sam]
eTopicality社社長。トピックマップ作成、内容分析、ドキュメントタイプ定義(DTD)の開発を含むコンサルタントでもある。XML Topic Maps(XTM)仕様書を発展させたTopicMaps.orgの設立メンバーであり、XTM1.0DTDの共著者。オープンソーストピックマップツールを作成するGooseWorksプロジェクトの共同創設者であり、マークアップ技術に10年以上も取り組んでいる
後藤剛[ゴトウツヨシ]
1969年生まれ。自由の森学園、大阪教育大学卒業後も「人間の発達」と「教育」に関心を持ち続け、一路渡米し第四の道のスクールに学ぶ。帰国後、(株)電通フューズでシニアコンサルタントとしてJava‐XML関連の様々な開発に関わり、セマンティックWebにも遭遇。2003年夏、独立してPlatonicWaveを設立。クラシカルなアプローチこそ本物のウェーブを産み出すという理念に基づき様々なプロジェクトを発動、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。