世紀の狭間―日本を憂う

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434037016
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0031

内容説明

年々赤字国債を発行する我が国の将来を憂う。明治開化後、130余年の日本の歴史と経済をユニークなアイディアで語る主人公。彼は大言壮語癖か予言者か。

目次

第1部 囲炉裏(囲炉裏;自称国士;私は米である;私は太平洋戦争である;私は日本国である;平安の夢;民族の覚醒)
第2部 世紀の狭間(賽(債)の河原
国のエネルギー
閑話休題
第三の変革
蛇足
二〇〇二年後半
世界晴
軍閥から政閥ヘ
雲も嶺も)

著者等紹介

大畠大作[オオハタダイサク]
大正15年生まれ。昭和18年茨城県立水戸農学校卒。昭和28年茨城県立内原病院に就職。昭和38年日本大学法学部通信卒。昭和62年退職
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