内容説明
本書は天野清貴がアジズと初めて出会った時の個人面談の記録である。「覚醒への道」を本当に歩み始めた時の実践的ガイダンスであり、同じ道を歩んでいる人々にとっても適切なガイダンスとなるだろう。
目次
個人面談第一回(1999年12月20日)
個人面談第二回(1999年12月22日)
個人面談第三回(1999年12月24日)
個人面談第四回(1999年12月26日)
特別編 SP確立への軌跡
著者等紹介
クリストフ,アジズ[クリストフ,アジズ][Kristof,Aziz]
1962年、ポーランド生まれ。5才のとき神秘的な目覚めの体験をする。禅、チベット仏教、ウパニシャッド、スーフィズム、クリシュナムルティ、ラジニーシ、ラマナ・マハリシなどの教えに興味を持ち学ぶ。とくにニサルガダッタ・マハラジとの出会いが探求の道に大きな転換をもたらした。伝統的な悟りについての概念を超え、新しい世紀の魂達に向けて理解しやすく語った教えの内容は、多くの探求者たちに飛躍的な進化をもたらしている
天野清貴[アマノキヨタカ]
1954年生まれ。21才の春に最初の神秘体験をし、以来精神世界に興味を持つ。28才の時、インドの神秘家OSHOと出会う。その後サニヤシンとなり、アメリカ、インド等に長期滞在。35才でOSHOがボディーを離れたのを機に、日本で瞑想センターの活動に従事。1997年に八ヶ岳にリーラスペースを発足。1998年に現在の修善寺に移転。1999年末にアジズと出会い衝撃を受け、真の覚醒への道を歩み始める
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