目次
プロローグ 知られざる病気の非常識(医者や薬では病気は治らない;助からない患者が助かった理由 ほか)
第1章 病気になる人、ならない人の違い(その人の心が病気をつくっている;病気もまた「思ったことは実現する」 ほか)
第2章 だれでも過去は変えられる(なぜか「霊障」の本で私は変わった;霊能者の不思議も知り限界も知った ほか)
第3章 病気が治ってしまう三つのタイプ(なぜこの人たちの病気は治らないのか;模範的な病人では病気は治らない ほか)
第4章 自分を振り返るチャンスがある(なぜ失ったものばかりに目を向けるのか;病人も健康人も五十歩百歩なのだ ほか)
著者等紹介
篠原佳年[シノハラヨシトシ]
1950年大分県生まれ。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学医学部第三内科を経て、医療法人しのはら医院を開設。後に小児科を併設して医療法人わいわいクリニックと改称。現在、理事長として膠原病(主に慢性関節リウマチ)およびアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら、視覚、聴覚、および東洋医学を使ってのさまざまな病気や障害を治す研究にもとづき、二十一世紀の新しい人間としてのアウェアネスのための講演やセミナーなどの活動を展開。NPO聴覚カウンセラー協会会長、快癒塾塾長、医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。