美術史の歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 381p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434027703
  • NDC分類 702.01
  • Cコード C1071

内容説明

美術史とは、どんな学問か?プラトンにはじまる古代の理論から21世紀最新の美術批評理論までをカヴァーする「美術史」入門書。

目次

第1部 アカデミー
第2部 芸術とは何か?―古代から一八世紀までの答え(古代の理論;中世の理論―キリスト教、人間、神;ルネサンス(一三〇〇~一六〇〇)
一七世紀の理論における自然、理想および規則)
第3部 方法論の出現と美術史におけるモダニズム(ヨハン・J.ヴィンケルマンと美術史;経験論;イマヌエル・カント(一七二四~一八〇四)
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(一七七〇~一八三一) ほか)

著者等紹介

マイナー,ヴァーノン・ハイド[マイナー,ヴァーノンハイド][Minor,Vernon Hyde]
コロラド大学美術学部美術史教授。専攻=17、18世紀のイタリア美術

北原恵[キタハラメグミ]
甲南大学教員。専攻=表象文化論、ジェンダー論、美術史

吉城寺尚子[キチジョウジナオコ]
城西国際大学助教授。専攻=西洋美術史

田中久美子[タナカクミコ]
実践女子大学非常勤講師。専攻=西洋美術史

保井亜弓[ヤスイアユミ]
金沢美術工芸大学教授。専攻=西洋美術史
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

OKKO (o▽n)v  終活中

7
レポート課題 ◆なんだかんだで5年も手元に置いていた本書、ついに課題が完成し、いったんお引取りいただくことに。もしも古典中世近世近代現代に関わらず、西洋美術史で大学院進学をお考えだったりする方は、ご一読オススメ(てか、先生に「読め」といわれるとおもいますわ)。近世に萌芽してから今日まで、美術史で試みられた様々な研究手法は、そのまま時代の価値観の変遷とシンクロする。製作の価値観、受容あるいは鑑賞の価値観、そして研究の価値観というものがあることを理解できる一冊(って感想が当たってるかどうか自信ないけどね)2017/12/13

吟遊

7
美術史がいかに発展ないし変化してきたかを辿る、歴史の歴史。前半は、プラトン、アリストテレスから18世紀まで、当時の美学や美術史(と現代の言葉で言えるもの)をかんたんに俯瞰する。後半は、フェミニズム、記号論、表象、脱構築といった現代の美術批評のテーマごとに章を設ける。とてもよい教科書だとは思うが、専門的な内容をあまりにコンパクトにまとめており、入門やざっと全体像を掴むには、引っかかり、立ち止まる箇所、予備知識がないと理解出来ない箇所が多い気もする。2015/12/19

しまりんご

3
プラトンから、ニュー・アート・ヒストリーまで、美学や美術史学の方法論を俯瞰した一冊。よみごたえあり。フェミニズム、記号論、多文化主義、間テクスト性など各一章が割かれ、参考文献がついており、教科書として使える。2015/04/13

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