内容説明
岐路に立つ地場資材店・工務店への提言。先見経営者１８氏の男のロマン。
目次
（株）マルダイ（静岡県富士市）
（株）高橋製材所（神奈川県横浜市）
（株）夢ハウス（新潟県北蒲原郡）
（株）前場工務店（神奈川県厚木市）
住まいの友協同組合（山梨県都留市）
（社）神奈川県労働者住宅協会（神奈川県横浜市）
港東木材（株）（神奈川県横浜市）
桐生グループ（新潟県南魚沼郡）
（有）山口材木店建築部（神奈川県秦野市）
（株）大船住研（神奈川県横浜市）〔ほか〕
著者等紹介
久保隆司［クボタカシ］
昭和１２年、広島県生まれ。幼児期より父母の出生地である富山県西太美村（現福光町）に移り、昭和３２年に福野高校卒業後、横浜市の丸長産業株式会社に入社。昭和３４年より営業を担当し、昭和４０年同社平塚営業所次長、昭和４４年同営業所長となり、業界で初めての展示即売会を立案して成功を収める。昭和５１年に同社取締役に就任。その後、第一営業部長兼横浜営業所長、営業本部業務部長、営業推進部長を歴任し、平成元年より「丸長ニュース ９１０」発行責任者を兼務。平成８年に常務取締役に就任し、現在に至る。資材店、工務店の支援活動を一貫して続けており、資材店経営者二十六社による横浜住宅産業経営研究会（浜住研）を２０年に亘って主宰する。日本山岳会会員。神奈川県伊勢原市在住
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