内容説明
本書は、著者の高校時代から始まって、20歳の終わりに日蓮大聖人の仏法哲学に巡りあい、さまざまな経験を通して、33歳の時に仏法の究極である「悟り」を体験するまでを描いたものである。
目次
第1章 鉄(哲)学する高校生
第2章 上京、地獄の苦悩の日々
第3章 「日蓮」との出会い(ある疑問)
第4章 まじめを捨てる
第5章 地下たびとニッカズボン
第6章 燃え上がる求道心(釈尊観の逆転)
第7章 悟り、そのとき
第8章 宗教を見極める五つの眼
第9章 日蓮大聖人の御生涯
著者等紹介
本間日登志[ホンマヒトシ]
昭和37年新潟県佐渡郡相川町に生まれる。東洋美術専門学校中退。現在は会社員
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