内容説明
本書は、著者が開発したゼオライトの正体はなんであり、どんな構造をしているのか、なぜ健康によい水ができるのか、薬でもないのになぜガンや難病に効くのか、水以外にどんなことに応用されているのか、といったお話を、できるだけわかりやすくまとめたものである。
目次
第1章 体内を生まれたときの水にする
第2章 奇跡の水の謎
第3章 ゼオライト研究風雪四〇年
第4章 全国に広まる水用セラミックスの反響
第5章 二十一世紀の地球環境を守る
著者等紹介
佐藤一男[サトウカズオ]
1937年、仙台市生れ。東北大学で生理学を専攻。1980年、ゼオライト研究所を設立。2000年、(株)ウェッジ代表取締役。理学博士、医学博士
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