内容説明
愛・自由・アナーキーをキーワードに、混乱する現代社会を語った人々。
目次
第１章 愛（愛を殺した日本の会社主義（鎌田慧）
言葉と心（神田啓子）
殺す愛から、生きのびる愛へ（原田奈翁雄） ほか）
第２章 自由（根無し草の自由（姜尚中）
「個育て」と自由（小室加代子）
武器になる文字とコトバを（高野雅夫） ほか）
第３章 アナーキー（アナーキーな幸せ（戸田三三冬）
時間の波が空間を侵食する（桜井大造）
詩に書かれた幸福（八木忠栄） ほか）
著者等紹介
ブレ，コリーヌ［ブレ，コリーヌ］［Ｂｒｅｔ，Ｃｏｒｉｎｎｅ］
１９８２～９１年まで、仏「リベラシオン」紙特派員記者のほか、日本の雑誌で多彩な執筆活動を展開。テレビ、ラジオ番組多数出演
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