内容説明
大正生まれの元市長が、共に生きた激動の時代、昭和を語る。前向き人生の秘訣など、ざっくばらんに本音を綴った昭和自分史。
目次
おしゃべりはダイヤモンド(アイデアと汗;一回もなぐられなかった兵隊 ほか)
大正っ子バンザイ(カレー好き;日本の美女 ほか)
大正っ子の心意気(ざごしのしょんべん;海と山の本 ほか)
時の足跡(昭和が終わった;日本のうた、ふるさとのうた ほか)
著者等紹介
石井耕一[イシイコウイチ]
大正2年(1913年)7月30日生まれ。昭和4年3月、町立葛塚実践農商学校農業科を卒業。昭和11年2月、現役兵を終わって葛塚町役場の臨時雇。4月職員。昭和18年から総務課長4年、戦後町の助役6期、市制施行後初の選挙で市長に当選し4期。昭和61年満期退任。公務員在職51年で藍綬褒章、勲4等旭日小綬章拝授。職員在職中赤紙召集3回で、最後は野戦高射砲第80大隊第3中隊の准尉で沖縄戦に参加。主要な団体役員。全国新市連絡協議会副会長、新潟県公民館連合会長、社団法人全国公民館連合会副会長、財団法人日本青年協会理事兼新潟県支部長、財団法人修養団新潟県連合会長、社会福祉法人新潟県共同募金会副会長、新潟県沖縄戦遺族と戦友の会会長
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