内容説明
ヒマラヤ山中でのトレッキングの合間のスケッチをまとめた画文集。
目次
ネパール・チベット横断の旅
カイラス巡礼
カンチェンジュンガ グンサの春
ランタン谷 トレッキング―白出沢の出会い
ゴーキョ・ピーク登頂 トレッキング
アンナプルナ内院へ
著者等紹介
磯崎純子[イソザキジュンコ]
画家・エッセイスト。1944年茨城県ひたちなか市生まれ。東京で首都高速道路公団に勤務。山とスキーが好きで白馬村、北海道に移り住み、日本一周冒険旅行をする。山岳画家、故足立真一郎と知り合い「白芽会」会員となる。長野市にアトリエを建て画業に専念。1993年に、スイス、ヨーロッパへのスケッチ旅行を皮切りにシルクロードへも。のち、ヒマラヤが中心となりネパールやチベットへスケッチ旅行。「白芽会」グループ展(東京)22年間。個展多数。長野県山岳協会「山学山道会」会員
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