出版社内容情報
《内容》 現代の医学研究領域では,データをより正確かつ効果的に分析するために,複数の変数を同時に取り扱う多変量解析を必要としています.本書は,「パソコンを利用して多変量解析を手軽に行いたい」という方々を対象として,多変量解析で分かること・パソコンソフトで多変量解析を行う手順を紹介しています.使用するソフトは書名にあるとおりStatviewです.
全ての項目にわたって例題を掲げ,それを解きながらデータをどう扱い,どのようにStatViewを使って処理し,最後に結果をどう解釈するか,できるだけ平易に解説しました.
《目次》
01 相関分析
02 因子分析
03 要因配置分散分析
04 反復測定分散分析
05 多重比較検定
06 共分散分析
07 多変量分散分析
08 多変量共分散分析
09 重回帰分析
10 ロジスティック回帰分析
11 ノンパラメトリック生存分析
12 回帰モデルによる生存分析
内容説明
本書は、「パソコンを利用して多変量解析を手軽に行いたい」という方々を対象として、多変量解析で分かること・パソコンソフトで多変量解析を行う手順を紹介する。
目次
相関分析
因子分析
要因配置分散分析
反復測定分散分析
多重比較検定
共分散分析
多変量分散分析
多変量共分散分析
重回帰分析
ロジスティック回帰分析
ノンパラメトリック生存分析
回帰モデルによる生存分析
著者等紹介
長田理[ナガタオサム]
1989年3月東京大学医学部医学科卒業。1996年7月東京大学医学部附属病院手術部助手。1998年7月カルフォルニア大学サンディエゴ校麻酔科に留学。1999年7月東京大学医学部附属病院分院麻酔部助手。2000年10月東京女子医科大学麻酔科学教室講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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