浦和レッズがやめられない

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434008474
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

サポーターたちの熱情を綴る。チームを支える熱き想いと日常、その記録は「もう一つのサッカー史」だ。

目次

翌朝の大阪行き新幹線でひとり泣いた―アンチ阪神のレッズライフ
CRAZY CALLSから、URAWA BOYS―署名高校生は今、闘いの雄たけびを
デカ旗は一発勝負―ビジュアル応援は俺にまかせろ
同じ世界の人たちがいる―だから、私は浦和へ行く
夫は朝礼で「最後まであきらめるな」―そのころ妻は、神社に絵馬を奉納
「URAWA」のユニフォームに目が止まった―素人が語るレッズ論
脱サラで居酒屋マスターに―客寄せ手段はどこへやら
アウエー制覇―応援が楽しいのではなく、レッズが勝つのが楽しい
「駒場大学」卒業―降格の報はボローニャで
初めて応援をリードした日―反骨精神は「国籍」から
ブーツをはいた不良―優勝を肴に10年飲める
アウエー応援の珍道中
ゴール裏に居場所を見つけた母娘
釧路~浦和40往復
「自分の家だと思ってやってくれっ」警備服で応援を感じてきた4年間

著者等紹介

清尾淳[セイオジュン]
浦和レッズが発行する「オフィシャル・マッチデー・プログラム(MDP)」の編集長+ライター+カメラマンを創刊の1992年から務める。試合はもちろん、毎日の練習、サポーターの声などの取材でレッズ漬けの毎日。’57年生まれ。埼玉新聞社スポーツ情報部勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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