内容説明
研究所きってのトップ頭脳として、将来を嘱望されていた人物が抹殺された。手がかりをもとめて解明に乗りだす熱血弁護士と刑事たちの前に立ちはだかる壁。あらわになってくる震撼させる新事実。複雑怪奇な現代企業の在り方を追及した長編推理小説。
著者等紹介
藤倉政夫[フジクラマサオ]
長野県長野市出身。著書、「闘鶏の夏」(朱鳥社)。長野市民新聞にペンネーム白藤政で「ショート・ショート」連載。推理小説に意欲を燃やす
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