内容説明
日本人の心的構造の原点は太古巨樹体験にあり。日本人の真の姿とは?巨樹研究が衝く未踏・独創の文明試論。
目次
序章 巨樹をどう位置づけるか
第1章 社会的機能としての巨樹
第2章 社会的基盤としての巨樹
第3章 文化的表出としての巨樹
第4章 巨樹とカミ観念―原光景という心理劇
第5章 巨樹と自我像―立木仏の世界
第6章 巨樹から宇宙へ―「柱」の問題
終章 日本人の巨樹観と文明論的課題
日本人の心的構造の原点は太古巨樹体験にあり。日本人の真の姿とは?巨樹研究が衝く未踏・独創の文明試論。
序章 巨樹をどう位置づけるか
第1章 社会的機能としての巨樹
第2章 社会的基盤としての巨樹
第3章 文化的表出としての巨樹
第4章 巨樹とカミ観念―原光景という心理劇
第5章 巨樹と自我像―立木仏の世界
第6章 巨樹から宇宙へ―「柱」の問題
終章 日本人の巨樹観と文明論的課題