内容説明
コントル=アタックからアセファル、そして社会学研究会へ―。カイヨワ、クロソウスキー、ラカンらを巻き込んだ知られざる秘密結社の実体とは?ファシズム、アウシュヴィッツ、ヒロシマ、実存主義を射程とした主要思想を中心に、死に至るまで遂行された、バタイユの〈思考〉の反逆を鮮烈に描く。ゴンクール伝記部門賞受賞。
目次
コントル=アタックから『アセファル』へ
頭部なき共同体
「花飾りのコリーダ」
好運
「私自身が戦争だ」
「未来については知らないのが好きだ」
「狂暴で腐臭にみちた可能事」
ファシズムの最後の砦
バタイユ的「政治性」
ヴェズレーからカルパントラへ〔ほか〕



