一握の栗―税関の裏話と高遠の桜

一握の栗―税関の裏話と高遠の桜

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  • サイズ B6判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434003943
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

税関に四十数年勤務した著者による、一般にはなかなか垣間見ることができない仕事に携わった自分史と故郷高遠の事。

目次

第1章 父の思い出
第2章 横浜税関入関の頃
第3章 平塚・木更津時代
第4章 特鑑日記
第5章 本牧
第6章 詩集
第7章 川崎
第8章 退官前後
第9章 心の病
第10章 ファックス
第11章 長女の短歌 春秋
第12章 再出発

著者等紹介

池上五郎[イケガミゴロウ]
昭和8年6月25日長野県上伊那郡高遠町に生まれる。昭和27年3月県立高遠高校普通科を卒業後、同年6月横浜税関に奉職。平成6年3月調査保税部特別価額審査官を最後に退官。同年6月東急コミュニティーに入社し現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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