日本語に潜む英語の謎―言葉の究極を探る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 321p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434003066
  • NDC分類 812
  • Cコード C0095

内容説明

人類は最初の言葉を何と発したのであろうか?新たな言語学を志す人々に本書を捧ぐ!古代史、日本語研究において、斬新の書を発表してきた著者が、語源という不毛の領域に挑み、20余年の歳月を費やした研究を集大成した。

目次

第1章 言葉は訛る
第2章 模倣から創造へ
第3章 語源へのアプローチ
第4章 「言葉」の語源を探る
第5章 日・英同祖語を探る
第6章 日本語を裸にする
第7章 “太陽の道”を求めて

著者等紹介

田口賢三[タグチケンゾウ]
1924年(大正13年)東京生まれ。古代史、言語研究家。数理的な思考により多くの謎の解明に取り組む。著書に『日本語の謎』(大陸書房)、『邪馬台国の発見』(新人物往来社)、『邪馬台国の誕生』(新人物往来社)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。