内容説明
五感を研ぎ澄まし、めいっぱい暮らしを楽しむ…それが現代を生きるわたしたちに最も必要なことではないだろうか。五感それぞれの探求のベテランたちのことばに耳をかたむけ、その匂いを感じとり、味わって、人生を見つめなおす本。
目次
視覚―目をめぐる話(日常生活と視覚;日本人の視覚 ほか)
聴覚―「聴く」耳をもとう(音の現在;「聴く」レッスン ほか)
嗅覚―匂いを嫌わないで(現代人と匂い;心魅かれる匂い ほか)
味覚―「美味しさ」の秘密(「美味しさ」とはなにか;「美味しい」の条件)
触覚―「ふれる」ことの意味について(「見る」ことと「ふれる」こと;ふれることの根源性 ほか)
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