人的資本経営と情報開示―先進事例と実践

個数:

人的資本経営と情報開示―先進事例と実践

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月14日 01時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433767938
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

これまでのモノやカネが利益に起因する産業構造から、ITやサービス等、ヒトのノウハウやアイデアが利益の源泉となる産業の台頭により多様化し、企業価値のヒトへの比重は大きくなっています。ESG投資が注目され、いまや人的資本は投資判断においてなくてはならない情報です。今年から、人的資本の情報開示も義務化されています。
本書は、人的資本をとらえた新しい企業経営をサステナビリティ、人事の専門家による考察を加えて解説するものです。そのうえで、財務・非財務情報を包括的に捉え、企業価値を高める取組みと効果的に可視化する実務に触れています。オムロン、サイバーエージェント、東京海上、日立製作所など、先進企業へのインタビュー記事とともに、取組事例とリーダーの生の声をも紹介した実践的な1冊です。

内容説明

新しい企業経営をサステナビリティ、人事の専門家による考察を加えて解説。オムロン、サイバーエージェント、東京海上、日立製作所など先進企業の取組事例をリーダー達の声とともに紹介!財務・非財務情報を包括的に捉え、企業価値を高める取組みと効果的に可視化する実務に触れた一冊。

目次

第1章 人的資本に関する開示の動向
第2章 企業戦略と人材戦略の連動性をひもとく
第3章 人的資本経営を進める先進企業の取り組み事例
第4章 資本市場からみた人的資本の捉え方
第5章 無形資産の可視化と企業価値の算出
第6章 開示のための内部統制構築と第三者保証

最近チェックした商品