内容説明
税理士は、経営者にとって、命の次に大切なお金の相談ができる、身近な法の専門家です。お客様に信頼され、選ばれる税理士になるためには“何か”が大切です。“何か”を一緒に探っていきましょう。瀬戸際税理士法人を舞台にストーリー仕立てで解説!
目次
第1章 春(「調査後払うのは、所得税だけじゃないんですか!」;「嫁の給料は103万円までなら扶養に入れていいんですよね?」 ほか)
第2章 夏(「実家の父が娘の通帳を作ったんですけど、大丈夫でしょうか?」;「大学生の娘は学生なんだから扶養家族でいいですよね!」 ほか)
第3章 秋(「飲食店は、突然税務署が来る確率が高いんですか?」;「税務調査は日程変更できるんですか?」 ほか)
第4章 冬(「源泉の話をしたらベテランのパートさんが辞めてしまったんです!」;「台風で屋根が飛んでいったら必要経費でいいんですよね?」 ほか)
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- 和書
- 日本語の悲劇 学研M文庫