内容説明
来たるべき“Web3.0時代”に備えてすべてのビジネスパーソン必携!法人/個人のケース別にわかりやすく解説!
目次
第1章 技術による課税客体の変化と法整備(技術による課税客体の変化;ブロックチェーンのトークンを介したビジネス全般に関する法制度等の現状)
第2章 暗号資産の会計と税務(法人編;個人編)
第3章 NFTの会計と税務(NFTを組成して第三者へ譲渡した場合(一次流通)
購入したNFTを第三者に転売した場合(二次琉通) ほか)
第4章 メタバースの会計と税務(メタバース内での取引の消費税の内定判定;メタバース内でアイテム・アバターを販売した場合 ほか)
著者等紹介
延平昌弥[ノブヒラマサヤ]
税理士・米国公認会計士。1963年広島県生まれ。1988年北海道大学経済学部経済学科卒業。大手食品メーカー、都内大手会計事務所を経て、2001年に独立開業、中小オーナー企業から上場企業まで幅広い法人の会計・税務業務と事業承継、相続対策等のコンサルティング業務を専門とする
山田誠一朗[ヤマダセイイチロウ]
税理士。1972年横浜生まれ。1996年早稲田大学政治経済学部卒業。一般上場企業の経理・財務を経験し、2002年より会計事務所で勤務。2007年からは不動産SPCに特化した会計事務所に勤務しマネジャーを担当。2014年に独立開業。2017年に税理士法人アイ・タックスの代表社員に就任。法人の会計・税務を中心に中小企業の資金調達にかかるサポートを得意としている
〓橋健悟[タカハシケンゴ]
税理士。1973年東京生まれ。1997年明治学院大学経済学部卒業。東証一部上場の製薬会社で営業職に従事。2004年より税理士事務所で勤務。上場子会社、外資系子会社、その他業種、法人・個人を問わず、税目横断的なアドバイスを得意とする税理士事務所にてマネジャーを担当。2014年に〓橋健悟税理士事務所を開設し、中小企業の税務顧問、外資系企業のスタートアップ、相続セミナー講師などに従事している
藤原琢也[フジワラタクヤ]
税理士。1975年東京生まれ。2002年東洋大学大学院法学研究科修了。同年3月より都内税理士事務所で勤務。創業時のベンチャー企業から上場会社の子会社まで、様々な規模や業種の法人業務に関与。その後、都内の税理士事務所へ転職し、税務だけでなく、法人の業務フロー構築や経営計画書の作成等といったコンサルティング業務を中心に幅広く担当。2009年2月、藤原琢也税理士事務所を開設、中小企業の税務顧問やセカンドオピニオンなどを中心に業務を行っている
田村光裕[タムラミツヒロ]
税理士。1977年生まれ、東京都大田区出身。2000年武蔵大学人文学部社会学科(現・社会学部)卒業。損害保険会社や国内ISPに勤務後、税理士を志し、大田区内公認会計士事務所へ就職。2010年税理士試験合格。2012年税理士登録を経て、大田区にて税理士事務所を開業。2013年東京税理士会雪谷支部事務局長就任。2019年東京税理士協同組合理事就任
山中朋文[ヤマナカトモフミ]
税理士・1978年東京生まれ。2002年国士舘大学大学院政治学研究科修了。同年税理士試験に合格。公認会計士事務所に入所し、製造業・建設業のほか遊技業・音楽マネージメント業など多岐にわたる業種の税理士業務に従事。不動産譲渡・相続税などの資産税案件も数多く担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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