内容説明
財産評価の鍵となる「時価」とは?評価通達の基本的な考え方を明らかにし、実務と理論の両方が押さえられるようまとめた1冊。相続税・贈与税の実務担当者から問い合わせの多い財産評価の項目について詳解。100問以上のQ&A。
目次
第1編 不動産評価(通達評価額と時価との関係;土地の評価単位等;路線価方式・倍率方式;貸家・貸家建付地の評価;借地権・地上権・区分地上権に準ずる権利・相当地代・使用借権 ほか)
第2編 不動産以外の財産評価(有価証券;預貯金;生命保険金;その他財産)
著者等紹介
香取稔[カトリミノル]
税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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