相続税土地評価における鑑定評価実例と裁決事例考察

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相続税土地評価における鑑定評価実例と裁決事例考察

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  • サイズ B5判/ページ数 396p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784433728847
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

出版社内容情報

鑑定評価の基本的な知識及び相続税申告における鑑定評価実例を解説し、鑑定評価に関して争われた裁決事例を詳しい図表を用いて検証・考察。税理士をはじめとした相続税申告に携わる実務家必携の一冊。

税理士・笹岡宏保氏推薦!「実践的な事例を用いて解説された類書の追随を許さない良書」(本書「推薦の言葉」より)

内容説明

相続税土地評価において不動産鑑定評価は有効手段となりえるか?鑑定評価が争点となった裁決事例について不動産鑑定士の視点で考察する!豊富な写真やCAD図面から、実例や裁決事例のイメージをつかむ。最新の鑑定実例の解説に加え、直近の論点であるマンション評価改正や宅地造成費のコラムも収録。

目次

序論 相続税土地評価における不動産鑑定評価と「特別の事情」の考え方(「特別の事情」の構成要件;「合理性欠如説」と「合理性比較説」;旧4基準から新3基準へ ほか)
第1部 鑑定評価を採用すべき「特別の事情」がある土地の評価実例(本書を理解するための鑑定評価の基礎知識;平坦だが、やや造成費が嵩む大規模画地;路線価が低い地域に存する大規模画地 ほか)
第2部 鑑定評価を用いた相続税評価額をめぐる裁決事例の考察(面大地の駐車場に対して鑑定評価で申告を行った事例;大規模地について広大地評価より低い評価となる鑑定評価を行った事例;土地の規模、地勢、擁壁等に対する特別な事情の適否が問われた事例 ほか)

著者等紹介

永井宏治[ナガイコウジ]
株式会社東京アプレイザル取締役。不動産鑑定士。不動産証券化協会認定マスター。宅地建物取引士。昭和54年千葉県出身。平成14年明治大学商学部商学科卒業。IT企業勤務等を経て平成21年株式会社東京アプレイザル入社。平成23年不動産鑑定士登録。国土交通省地価公示鑑定評価員、千葉県地価調査鑑定評価員。(公社)日本不動産鑑定士協会連合会「相続専門性研修プログラム」修了。「綿密な調査に基づいた正確な対象不動産の把握の上に、適切な鑑定評価・財産評価が成り立つ」ことを信条とし、相続財産である不動産についてCADを用いた評価単位判定を推進している。令和7年より、土地評価に特化した「相続土地評価アカデミー」を開講。東京アプレイザル実務セミナー、税理士会支部研修、税理士事務所研修における講師歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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