内容説明
“当たり前の見方”こそが前期比較分析の真骨頂!効果的な前期比較を行うコツをわかりやすく解説。
目次
第1章 決算書分析の基本は前期比較
第2章 前期比較をする前提としてのチェックすべきこと
第3章 決算書を俯瞰する
第4章 営業活動に関する前期比較の方法1―売上債権、仕入債務、売上高、仕入高
第5章 営業活動に関する前期比較の方法2―その他流動資産・負債、販売費及び一般管理費
第6章 投資活動に関する前期比較の方法1―有形・無形固定資産、減価償却費
第7章 投資活動に関する前期比較の方法2―(投資)有価証券、貸付金、受取利息、有価証券利息、受取配当金
第8章 財務活動に関する前期比較の方法―借入金、社債、資本金、支払利息、社債利息、支払配当金
第9章 実際の財務諸表を使ったケーススタディ
著者等紹介
山岡信一郎[ヤマオカシンイチロウ]
公認会計士。1993年慶應義塾大学経済学部卒業。1994年監査法人トーマツ(現、有限責任監査法人トーマツ)入所。2007年監査法人トーマツ(現、有限責任監査法人トーマツ)退所後、株式会社ヴェリタス・アカウンティングを設立、代表取締役社長に就任。同年、弁護士である父と山岡法律会計事務所を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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