弁護士が教える実は危ない契約書―実践的リーガルチェックのすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433652265
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C2032

内容説明

その一語が、命取り!?危険な契約書が、ひと目でわかる!

目次

序章 契約書チェックの秘訣(紛争予防・紛争回避のために!;紛争解決のために! ほか)
第1章 当事者に関するチェックポイント―誰と誰の契約なのか!(当事者が正確に表示されているか(当事者名の簡略化)
当事者が正確に表示されているか(「株式会社」の省略) ほか)
第2章 表現、形式に関するチェックポイント―細部と侮ることなかれ!(表題(タイトル)と契約内容は合致しているか
前文に契約内容の骨子が記載されているか ほか)
第3章 頻出条項に関するチェックポイント―これをミスすると大変!(契約期間に関する条項;金銭支払に関する条項 ほか)

著者等紹介

櫻井喜久司[サクライキクジ]
昭和31年生まれ。昭和59年早稲田大学法学部卒業。平成7年4月最高裁判所司法修習所修了(第47期司法修習生)、平成7年4月弁護士登録(第一東京弁護士会)、銀座櫻井綜合法律事務所所長。第一東京弁護士会では、副会長(平成26年度)、多摩支部長(平成27年度)、常議員、弁護士推薦委員会委員長、総合法律研究所(遺言信託実務研究部会元部会長、会社法研究部会元副部会長、倒産法部会等)等歴任。その他、関東弁護士会連合会理事、民事調停委員、文部科学省原子力損害賠償紛争審査会特別委員等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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shukie331

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極めて基本的な契約書のお作法をまとめた一冊。企業法務に携わることになったらまず初めに読むといいかも。さっと読める。2018/03/15

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