内容説明
法制審議会で約3年に及ぶ議論わ経て、遂に平成30年7月6日成立!民法“相続法制”が大きく動く!
目次
第1章 配偶者の居住権を保護するための方策
第2章 遺産分割に関する見直し等
第3章 遺言制度に関する見直し
第4章 遺留分制度に関する見直し
第5章 相続の効力等(権利及び義務の承継等)に関する見直し
第6章 相続人以外の者の貢献を考慮するための方策
著者等紹介
米倉裕樹[ヨネクラヒロキ]
弁護士・税理士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。1993年に立命館大学法学部を卒業後、1999年に弁護士登録(大阪弁護士会)。2006年にNorthwestern University School of Lawを卒業し、2007年にNY州弁護士登録。2010年、近畿税理士会にて税理士登録し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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