内容説明
賃貸経営は大局で見ろ!賃貸物件取得→事業開始→法人化→修繕・建替え→売却/相続・事業承継。賃貸経営の各ステージで知っておきたい税務・経営をQ&Aでやさしく解説!
目次
第1章 創業期(賃貸経営を始めるにあたり注意すべき点;取得した場合に行うこと ほか)
第2章 成長期(賃貸経営を運営するにあたり注意すべき点;保有にかかる税金と節税法 ほか)
第3章 成熟期(変革が求められる時期に注意すべき点;修繕に関する問題 ほか)
第4章 衰退期・第2創業期(修繕?建替え?売却?どれにするかの判断とそれぞれにかかる税金;相続対策を見据えて生前にやるべきこと ほか)
第5章 今後の賃貸経営の流れ(人口減少が大家さんに与える影響;高齢化社会が大家さんに与える影響 ほか)
著者等紹介
渡邊浩滋[ワタナベコウジ]
税理士/司法書士/2級FP技能士/宅地建物取引士。税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所代表。一般社団法人大家さんの道しるべ代表理事。行動する大家さんの会設立発起人。1978年、東京都江戸川区生まれ。明治大学法学部卒業。大学在学中に司法書士試験に合格。大学卒業後、総合商社の法務部に入社。税理士試験合格後、実家の大家業を引き継ぎ、空室対策や経営改善に取り組む。大家兼業税理士として悩める大家さんのよき相談役となるべく、不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務。2011年12月、税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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