複眼的視点を養おう!税理士が身につけるべきコーディネート力

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784433634490
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

内容説明

ケーススタディ(失敗事例)をもとに、「税務的視点」はもちろん「ビジネス的視点」「法務的視点」等あらゆる「角度」から考える対応策について解説。

目次

第1章 総論―税理士が担うべき立ち回り(税理士の立ち位置)(生前対策業務での立ち回り(感情的配慮)
相続税・贈与税・所得税・法人税・消費税・その他税金の立体理解 ほか)
第2章 失敗事例から学ぶ対応策(相続税申告編;生前贈与対策編)
第3章 複眼的視点を養おう(タワーマンションから考える複眼的視点;会社への貸付金から考える複眼的視点 ほか)
第4章 特例事業承継税制の複眼的な検証(事業承継税制の概要;ビジネス(経営)的な視点からの検証 ほか)

著者等紹介

木下勇人[キノシタハヤト]
税理士。1975年愛知県津島市出身。南山大学経営学部卒業。公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ名古屋事務所入所、非上場会社オーナーの相続・事業承継対策、企業組織再編支援の専門部門に携る。税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)名古屋事務所を経て2008年税理士登録、木下勇人公認会計士・木下勇人税理士事務所開設。2009年税理士法人レディング(相続・事業承継専門の税理士法人)代表社員就任。2017年東京事務所開設。現在は不動産オーナーを中心とする富裕層への不動産・財産コンサルティング、自社株問題を抱えるオーナー社長への事業継承コンサルティングを中心に業務を展開中。税理士会本会・税理士協同組合・税理士会支部・その他税理士向け研修会社・生命保険会社本部・各種不動産事業者・一般向けなど、相続・事業承継だけでなく生命保険・不動産・関連法務など周辺知識を交えた実務的な研修を年間100回以上行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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