目次
第1章 投資の仕組み(投資ビークル;利害関係者(ステークホルダー) ほか)
第2章 キャップレート(キャップレート;キャップレートの実務 ほか)
第3章 期待収益率とリスクの関係で見る景気循環の仕組み(リスク・リスクフリー・リスクプレミアム;バブル経済、破綻、失われた10年、そして平成のいざなぎ景気超え ほか)
第4章 アセットマネジメント(アセットマネジメントとプロパティマネジメント;現在価値 ほか)
補足 不動産収益(プロパティの本源的な収益;ビジネスモデル ほか)
著者等紹介
川津昌作[カワツショウサク]
1958年生まれ。2002年博士(経営学)名古屋学院大学大学院。1981年松下電器産業株式会社入社。1985年川津ビル株式会社代表取締役、川津商事株式会社代表取締役。現在、自ら不動産資産を保有運用しながら、不動産の売買仲介にも従事している。インターネットWEBサイト『不動産何でも相談室』主宰。企業向けプライベートセミナー等多数受託。所属、日本金融学会/日本商業学会/日本不動産学会/日本地域学会、他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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