内容説明
IFRS任意適用の要件緩和!難解なIFRSの連結に関する基準の概要と実務上の留意点を、豊富な図表と設例を用いて体系的に解説。企業の財務担当者、IFRS導入担当者、M&A担当者、公認会計士必携!
目次
連結財務諸表
子会社の判定
非支配持分とのれん
資本連結(投資と資本の相殺消去)
内部取引の相殺消去
関連会社または共同支配企業に対する投資
共同支配の取決め
企業結合会計
法人所得税
外貨換算〔ほか〕
著者等紹介
窪田俊夫[クボタトシオ]
公認会計士。1985年横浜国立大学経営学部卒業。デロイトトーマツコンサルティング勤務。監査法人、コンサルティングファーム、グローバルERPベンダーを経て現在に至る。連結会計システムの設計、開発及び数十社の導入支援に従事。現在は、主としてCFOならびに経理財務部門向けに制度、業務及びシステム等の複数領域にまたがる幅広いコンサルティングサービスを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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