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内容説明
ついに方向性が確定した120年ぶりの大改正!「消滅時効」「法定利率」「保証債務」などの取扱いはどうなるのか―。これまでの実務への影響度を3段階で表示。改正後の留意点を「実務上のポイント」として掲載。法務関係者必携!
目次
第1章 民法改正の経緯と概要
第2章 改正案の解説(公序良俗(民法第90条関係)(掲載省略)
意思能力
意思表示
代理
無効及び取消し
条件及び期限
消滅時効
債権の目的(法定利率を除く。)
法定利率
履行請求権等 ほか)
著者等紹介
渡邉新矢[ワタナベシンヤ]
昭和54年弁護士登録(第二東京弁護士会・31期)。昭和59年米国コーネル大学ロースクール卒業。現在、外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所パートナー。第二東京弁護士会経済法研究会顧問、日本弁護士連合会独占禁止法改正問題ワーキンググループ委員、慶應義塾大学法科大学院非常勤講師(経済法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。