取締役・監査役必携 株主総会の財務会計に関する想定問答〈平成27年版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 395p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433548643
  • NDC分類 325.243
  • Cコード C2034

内容説明

株主総会において最も重要・難解な「財務会計分野」に特化した画期的Q&A集!「キーワード」で問答の要点がズバリわかる!「法務根拠」「関連問答」など周辺知識も充実!

目次

第1章 株主総会のポイント(株主総会と運営の関係と質疑応答の要領;平成27年株主総会にあたっての留意事項―財務会計的見地より)
第2章 財務会計に関するQ&A―平成27年株主総会想定問答(各種会計基準に関するQ&A;内部統制制度に関するQ&A;事業報告の会計に関するQ&A;会社法の計算書類に関するQ&A;会社法の会計に関するQ&A)
第3章 平成26年度決算にあたってのポイント・留意点(はじめに;法人税率の引下げに係る税効果会計への実務対応;退職給付会計基準の改正に係る平成27年3月期の実務対応;退職給付会計基準の改正に係る平成27年3月期の実務対応;会社法計算書類における開示の取扱い)

著者等紹介

太田達也[オオタタツヤ]
公認会計士・税理士。新日本有限責任監査法人ナレッジ本部・フェロー。1959年、東京生まれ。1981年、慶應義塾大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)勤務を経て、1988年、公認会計士第2次試験合格後、太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所。1992年、公認会計士第3次試験合格。主に上場企業の監査業務を経験した後、現在、新日本有限責任監査法人のナレッジ本部にて会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている

鳥飼重和[トリカイシゲカズ]
鳥飼総合法律事務所代表弁護士。中央大学法学部卒業。税理士事務所に勤務後、弁護士登録。経営・財務を中核とし、法務・税務の統合を主唱。行政対応を中心にした税務・法務実務の改革を主唱している。2013年から「税務調査士」資格認定制度を実施。2015年から「労務調査士」資格認定、「労務調査管理士」資格検定を実施の予定。日本経済新聞社2013年「企業が選ぶ弁護士ランキング」および「総合ランキング」の「税務部門」で1位に、2014年は「企業法務部門」で第10位に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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