内容説明
税務コンプライアンスは、税理士実務の新常識!企業のコーポレートガバナンス維持・向上が強く求められている現在―税務コンプライアンスの「どうなる?」「どうする?」がつかめる1冊!
目次
第1章 税務に関するコーポレートガバナンスとは(コーポレートガバナンスとは;税務に関するコーポレートガバナンスとは;税務に関するコーポレートガバナンスの構築における税理士の役割)
第2章 税務に関する内部統制の構築(内部統制とは;法令等で求められている内部統制とは;税務に関する内部統制とは)
第3章 税務リスクの高い取引とは(大企業における税務リスクの高い取引;中小企業における税務リスクの高い取引)
資料
著者等紹介
鈴木広樹[スズキヒロキ]
事業創造大学院大学准教授(企業倫理)。早稲田大学政治経済学部卒業。証券会社等勤務を経て現職。宝印刷総合ディスクロージャー研究所客員研究員も務める
河江健史[カワエケンジ]
公認会計士。河江健史会計事務所代表。早稲田大学商学部卒業。監査法人、証券取引等監視委員会等での勤務を経て現職。日本公認会計士協会東京会業務委員会委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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