内容説明
税理士損害賠償で、一番適用ミスの多い小規模宅地を分かりやすく理解する!まだまだできる「太陽光」と「貸しコンテナ」で事業用と居住用の完全併用!信託、一般社団法人、医療法人。消費税10%で、まだまだできる消費税の還付額も増額!会社法改正に対応した融合の対策(種類株式・合名会社・定款変更)&保険。税理士が知らない定期借地権の活用。
目次
事業承継の「4つの先」をつなぐもの
第1の先=親族に承継させる
第2の先=従業員等への承継
第3の先=他社へM&A(株式譲渡等)
「一般社団法人」・「一般財団法人」に移す
相続全体の理解
節税体系の基本
自社株の評価方法
節税方法の基本
節税の応用対策
納税の対策
経営権のための基礎 第二の遺言
経営権維持の応用1(小数株主対策)
経営権維持の応用2(事業承継対策)
新たなる移転の「方法」としての「信託」
M&Aの応用・組織再編
グループ法人課税と清算課税
「経営承継円滑化法」と自社株の納税猶予
高度なアイデアによる提案
医業承継税制の創設
著者等紹介
牧口晴一[マキグチセイイチ]
昭和28年生まれ。慶應義塾大学卒業。税理士試験5科目合格。名古屋大学大学院法学研究科博士課程(前期課程)修了、会社法専攻、修士(法学)。法務大臣認証「事業承継ADR(裁判外紛争解決手続)」調停補佐人牧口会計事務所所長、株式会社マネジメントプラン代表取締役社長
齋藤孝一[サイトウコウイチ]
昭和24年生まれ。早稲田大学卒業。税理士試験5科目合格。名古屋大学大学院法学研究科博士課程(後期課程)単位取得。法学博士。名古屋商科大学大学院専任教授、ミッドランド税理士法人代表社員理事長、株式会社マックコンサルタンツ代表取締役社長兼会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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