厳選事例を要点解説 消費税○×△課否判定

門野 久雄【著】

清文社（2014/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 515p／高さ 21cm
• 商品コード 9784433518936
• NDC分類 336.98
• Cコード C2034

内容説明

消費税の実務において頻出するレアケースを、課税○非課税▲不課税×免税●４パターンで簡単判定。長すぎない解説つき。本当に役立つ５４４問のＱ＆Ａ！

目次

第１章　消費税法の通則
第２章　消費税の課否判定
第３章　内外判定
第４章　免税取引（輸出取引）

著者等紹介

門野久雄［カドノヒサオ］
税理士。昭和４２年熊本国税局に採用され、税務職員となる。翌年から、東京国税局管内の本所税務署などに勤務し、その傍ら、中央大学商学部を卒業。その後も、国税庁企画課、東京国税局査察部、調査部や都内及び千葉県内の多くの税務署に勤務。平成２１年に門野久雄税理士事務所（千葉県税理士会千葉西支部所属）を開設し、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[壱萬参仟縁]

損害賠償金等を受領する場合の課税（１４５頁～）。 対価性のないものは不課税、 あるものは課税。 違法車両車両の移動料金等は、 レッカー移動の役務提供の対価 ゆえに、課税（１５６頁）。 外国人旅行者から受取る医療費は、 国内の役務提供の対価である 診療費は課税（２２８頁～）。 学校教育に類似するものの課税は、 各種学校ではないので、 おそらく読書会のコストも課税か（２４０頁）。 まだ集客できていないが。　

2014/05/18