出版社内容情報
「わからない」が面白い。
ニュートリノ、重力波、宇宙線、ブラックホール、ダークマター……。現代宇宙物理学は、目に見えないメッセンジャーを手がかりに、宇宙の深奥へ迫ろうとしている。
世界の第一線で活躍する物理学者が、科学者を志した幼少期から現在に至るまでの歩みとともに、宇宙最大の謎やダイナミックな天体現象、そして研究の最前線を綴った“科学エッセイ”。
気が遠くなるような壮大さが、心をとらえて離さない。
【目次】
プロローグ ようこそ、宇宙物理学の世界へ
第1章 物理学者を志すまで
第2章 ニュートリノに出会うまで
第3章 目に見えないもので宇宙をとらえる
第4章 新天地アメリカへ
第5章 宇宙物理学の新時代
エピローグ まだ見ぬ手紙を読む人へ
内容説明
4歳のころ、「かがくしゃ」にあこがれた。時に立ち止まっても、ここまでまっすぐ歩いてきた。「わからない」が面白い。ニュートリノ、重力波、宇宙線、ブラックホール、ダークマター…躍動する宇宙と、それを追う研究者の”現在地”。
目次
プロローグ ようこそ、宇宙物理学の世界へ
第1章 物理学者を志すまで
第2章 ニュートリノに出会うまで
第3章 目に見えないもので宇宙をとらえる
第4章 新天地アメリカへ
第5章 宇宙物理学の新時代
エピローグ まだ見ぬ手紙を読む人へ
著者等紹介
村瀬孔大[ムラセコウタ]
物理学者・天文学者。ペンシルベニア州立大学物理学科教授。同天文・宇宙物理学科および重力宇宙研究所教授を兼任。京都大学基礎物理学研究所特任教授。専門は宇宙粒子物理学および高エネルギー天体物理学理論。超新星爆発、ガンマ線バースト、高速電波バースト、活動銀河、銀河団など宇宙の極限現象や、ニュートリノ、ダークマターに関する物理現象を研究テーマとし、ニュートリノ・電磁波・宇宙線・重力波を組み合わせたマルチメッセンジャー宇宙物理学の理論研究を牽引する国際的な研究者の一人として活躍している。1982年 愛知県に生まれる。2010年 京都大学大学院理学研究科(物理学・宇宙物理学専攻)博士課程修了。オハイオ州立大学(日本学術振興会海外特別研究員、宇宙論・宇宙粒子物理センター上級研究員)、プリンストン高等研究所(NASA/STScIハッブル特別研究員)などを経て現職。受賞歴 2017年 アルフレッド・P・スローン財団スローン研究奨学賞。2019年 西宮湯川記念賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



