目次
納税義務者と課税対象
不動産所得
事業所得
給与所得
譲渡所得等
収入金額
必要経費
所得控除
同族会社の行為計算否認
源泉徴収
過誤納金等
租税争訟
著者等紹介
田中治[タナカオサム]
1952年3月愛媛県に生まれる。1975年3月京都大学法学部卒業。1977年3月京都大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)。1980年3月京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。4月京都大学助手。1981年4月大阪府立大学経済学部専任講師。1985年10月大阪府立大学経済学部助教授。1992年11月大阪府立大学経済学部教授。1999年3月京都大学より京都大学博士(法学)を取得。2005年4月大阪府立大学経済学部長・経済学研究科長。2008年3月同志社大学法学部教授。社会的な活動として、大阪府労働委員会公益委員(1996年から2004年まで)・同委員会会長(2000年から2004年まで)、公認会計士試験委員(租税法)(2006年から2008年まで、2009年から2015年まで)、日本学術会議連携会員(2006年より2015年まで)等を歴任。各種地方団体(大阪府、滋賀県、京都市、福岡市など)において、新税創設のための検討委員・委員長等を務める。学会活動として、日本税法学会理事長(2007年より2019年まで)、租税法学会理事(1990年より現在まで)、日本租税理論学会理事(1991年より現在まで)、日本財政法学会理事(1992年より現在まで)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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