内容説明
JV制度が抱える実務上の問題に対し、第一線の専門家が詳解したJV解説書の決定版!独立会計方式における会計処理例、JVをめぐる法律関係を探るうえでの有益な判例も多数収録。
目次
第1部 JV制度(JVとは;JVの結成から解散;JVの運営)
第2部 JVの会計・税務(JVの会計実務;JVの原価管理;JVの税務 ほか)
第3部 JVの法務(JVとは何か;JVの結成;共同企業体協定書 ほか)
著者等紹介
山本史枝[ヤマモトフミエ]
公認会計士・税理士。1965年に横浜国立大学経済学部を卒業後、プライスウォーターハウス(現中央青山監査法人)に勤務。1971年から1987まで(株)TACにおいて、公認会計士2次・3次試験の講師として活躍するかたわら、協和監査法人において監査実務に従事し、1997年に同監査法人代表社員に就任。2001年に山本史枝税理士事務所を開設し、現在は建設産業経理研究所・上場建設企業決算分析研究会委員も務めている
志々目昌史[シシメマサシ]
弁護士。1980年に東京大学法学部を卒業。1986年に加嶋法律事務所に入所し、1997年に志々目法律事務所を開設、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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