内容説明
小・中の理科の教科書や、高校・大学の物理の教科書にでてくる物理学者一人ひとりについて、いつどこで生まれ、何をしたのかの情報や、語りつがれている人物像について154人を誕生日順に紹介。
目次
近代科学以前(タレス;ピュタゴラス ほか)
ニュートン力学の形成(コペルニクス;ギルバート ほか)
熱の法則と電気の法則の発見(モーペルチュイ;ベルヌーイ ほか)
電磁気学と統計力学の形成(ファラデー;カルノー ほか)
量子の発見(レントゲン;フレミング ほか)
20世紀物理学の構築(ランジュバン;シュタルク・ヨハネス ほか)
著者等紹介
並木雅俊[ナミキマサトシ]
1953年(昭和28年)7月24日生まれ。東京都立大学大学院理学研究科博士課程中退。高千穂大学人間科学部長・教授、物理チャレンジ・オリンピック日本委員会副委員長など。専門は物理学一般(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。