ステップス・トゥ・フォロー (改訂第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 440p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784431710783
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 初版は1987年出版以来増刷を重ね,累計販売部数40,000部以上のベストセラーとなった.
改訂第2版では特に神経系のモビライゼーションを中心に100ページ以上の大幅加筆となり,図版数も旧版の326点から401点へと大幅に追加された.ボバース概念に基づく片麻痺患者の治療の全てを集約した.
理学療法士,リハビリテーション医に必須の1冊.    

《目次》
第1章 ほんとうの問題,それは眼に見えない
第2章 正常動作とバランス反応
第3章 片麻痺の異常運動パターン
第4章 臨床評価-初対面のときからたえまなく続けられる作業
第5章 急性期-ポジショニングとベッドや椅子の上での動き方
第6章 姿勢筋緊張の正常化と過剰な努力を伴わない選択的な運動の指導
第7章 座位と立位でのバランス反応の再教育
第8章 連合反応を最小限に抑え,腕と手の活動の回復を促す
第9章 機能的歩行の再教育
第10章 日常生活活動
第11章 床上動作
第12章 片麻痺に伴う肩の問題
第13章 無視されてきた顔面
第14章 体軸のずれ(プッシャー症候群)
第15章 治療に神経系モビライゼーションを取り入れる
第16章 家庭における可動性の維持と改善

内容説明

片麻痺患者の治療のすべてがここにある。

目次

ほんとうの問題、それは眼に見えない
正常動作とバランス反応
片麻痺の異常運動パターン
臨床評価―初対面のときからたえまなく続けられる作業
急性期―ポジショニングとベッドや椅子の上での動き方
姿勢筋緊張の正常化と過剰な努力を伴わない選択的な運動の指導
座位と立位でのバランス対応の再教育
連合反応を最小限に抑え、腕と手の活動の回復を促す
機能的歩行の再教育
日常生活活動
床上動作
片麻痺に伴う肩の問題
無視されてきた顔面
体軸のずれ(プッシャー症候群)
治療に神経系モビライゼーションを取り入れる
家庭における可動性の維持と改善

著者等紹介

冨田昌夫[トミタマサオ]
1968年茨城大学工学部電子工学科卒業。1975年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院理学療法科卒業。神奈川リハビリテーション病院勤務。1981年スイスバレンツ病院勤務。1986年神奈川リハビリテーション病院勤務。2003年藤田保健衛生大学衛生学部看護学科教授。同リハビリテーション学科教授。現在に至る

額谷一夫[ヌカヤカズオ]
1974年東京外国語大学外国語学部インド・パキスターン語学科卒業。1986年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院理学療法科卒業。七沢リハビリテーション病院勤務。1993年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院勤務。1997年University of South Australia修士課程(理学療法)修了。2001年国立病院機構村山医療センターリハビリテーション科勤務。2005年国立病院機構神奈川病院リハビリテーション科勤務。現在に至る
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