量子場の物理

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  • サイズ B5変判/ページ数 303p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784431709404
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C3042

内容説明

本書は場の量子論の基本事項を概観できる、新しい構成を持った入門書である。前半の部分では、まず伝統的な演算子形式に基いてKlein‐Gordon方程式、Dirac方程式、量子電磁力学などの標準的な話題を概説し、これに続いて凝縮系を扱う基本的な手法を提示する。後半では径路積分形式を導入してWickの定理やWard恒等式を再現し、更にGoldstoneボゾン、格子場、繰り込み群、1/N展開など1960‐70年代以降の話題を取り上げて、現代的な場の量子論の諸相を紹介してある。

目次

離散系
相対論的スカラー場
摂動論
Feynman規則
ループ・ユニタリー性・解析性
形式的展開
Fermi粒子
量子電磁力学
固体中の電子
非相対論的Bose粒子系〔ほか〕

著者等紹介

樺沢宇紀[カバサワウキ]
1990年大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻前期課程修了。(株)日立製作所中央研究所研究員。1996年(株)日立製作所電子デバイス製造システム推進本部技師。1999年(株)日立製作所計測器グループエレクトロニクスシステム本部技師。2001年(株)日立ハイテクノロジーズ設計・製造統括本部那珂事業所技師
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