マルコフ連鎖から格子確率モデルへ―現代確率論の基礎と応用

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784431708650
  • NDC分類 417.1
  • Cコード C3041

内容説明

本書は確率過程論の入門書であり、さらに生物学、工学、数学、物理学を学ぶ広範囲な学生を意識して、最も古典的な確率モデルから現在多くの研究対象となっている空間構造の入った格子上の確率モデルまでを解説する。初等的な微積分と確率論の予備知識のみを仮定し、興味深い話題を厳選した、類書のない現代的な確率過程論入門の好著。

目次

第1章 離散時間マルコフ連鎖
第2章 マルコフ連鎖の定常分布
第3章 連続時間の出生死亡連鎖
第4章 パーコレーション
第5章 セルオートマトン
第6章 連続時間の分枝ランダム・ウォーク
第7章 一様なツリー上のコンタクト・プロセス
補遺 可算空間上の確率に関する諸事項

著者等紹介

今野紀雄[コンノノリオ]
1957年生まれ。東京大学理学部数学科卒業。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得。室蘭工業大学助教授、コーネル大学数理科学研究所客員研究員を経る。現在、横浜国立大学大学院工学研究院助教授。博士(理学)。専門は確率論

林俊一[ハヤシシュンイチ]
1942年生まれ。現在、横浜国立大学大学院工学府博士課程後期在学中、工学院大学専門学校非常勤講師。専門は確率論
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