Springer lab manual
Gatewayを用いた遺伝子導入マニュアル

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784431100706
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C3045

内容説明

Gatewayテクノロジーを使いこなす。基礎プロトコールから実際の応用例まで幅広く紹介。

目次

1 Gatewayテクノロジーの基礎(Gatewayテクノロジーの原理と開発の歴史;簡易プロトコール集)
2 Gatewayテクノロジーの応用例(Gatewayシステムを用いたヒトin vitroプロテオームの構築;Gateway技術によるヒトFL cDNAクローンを用いた発現タンパク質の網羅的細胞内局在解析;植物ベクター開発への応用;MultiSite Gatewayを用いたノックアウトベクターの効率的作製法(EG construction法)
MultiSite Gateway技術を利用したヒト遺伝子ノックアウト細胞株の作製
細胞への複数遺伝子の導入と発言量の制御)
3 Gatewayテクノロジーの展望(生細胞染色体への複数種遺伝子デリバリーと医療への利用)
4 付録(作製したGatewayクローンの配布について;Gatewayベクターの種類)

著者等紹介

今本文男[イマモトフミオ]
1958年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。1967年大阪大学微生物病研究所助教授。この間、米国プリンストン大学(1964)、スタンフォード大学(1966)、シカゴ大学(1970)、バージニア大学(1970)、ワシントン大学(visiting associate professor)(1977、1978、1980)。1982年理化学研究所主任研究員(分子遺伝学)。1989年京都薬科大学生命薬学研究所教授(遺伝子工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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