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光周性の分子生物学

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  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784431100591
  • NDC分類 468.2
  • Cコード C3045

内容説明

時計遺伝子がもたらす光周性の新しい展開。植物、昆虫、動物の光周性を分子機構に焦点をあてて解説した待望のレビュー集。

目次

1 ウキクサの例にみる植物の光周性反応
2 植物の概日時計分子機構
3 植物概日時計の光同調機構
4 長日植物シロイヌナズナの光周性花芽形成の分子機構
5 フロリゲンの分子生物学
6 春化と光周性―光周期応答能を発揮するために必要な長期の低温
7 イネにとっての短日光周性花芽形成
8 短日植物アサガオの花芽形成分子機構
9 昆虫の光周性
10 魚類の光周性
11 鳥類の光周性
12 哺乳類の光周性と概年リズム

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