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内容説明
日母分類がベセスダシステムに準拠して改定されることに決定。本邦初のベセスダシステムの解説書。１８０点以上の写真を使って徹底解説。
目次
第１章 検体の適否
第２章 非腫瘍性所見
第３章 子宮内膜細胞：どのような時に、どのように報告すべきか
第４章 異型扁平上皮細胞
第５章 上皮細胞異常：扁平上皮系
第６章 上皮細胞異常：腺系
第７章 その他の悪性腫瘍
第８章 肛門・直腸細胞診
第９章 補助的検査
第１０章 コンピュータ支援による子宮頚部細胞診
第１１章 細胞診報告書に付記される教育的注釈と提案
著者等紹介
平井康夫［ヒライヤスオ］
癌研有明病院細胞診断部部長／レディースセンター婦人科副部長。１９７６年３月千葉大学医学部卒業。１９８５年４月癌研究会附属病院婦人科医員。１９８９年２月‐１９９０年２月シカゴ大学Ｃｙｔｏｌｏｇｙ Ｓｅｃｔｉｏｎ（Ｄｒ．Ｗｉｅｄ）に留学。１９９６年６月癌研究会附属病院婦人科医長。１９９７年８月癌研究会附属病院婦人科副部長。２０００年１０月日本臨床細胞学会ベセスダシステム２００１ワーキンググループ長。２００５年３月癌研有明病院細胞診断部部長／細胞検査士養成所所長（兼務）。日本臨床細胞学会副理事長、細胞診専門医会会長、日本婦人科腫瘍学会理事、日本癌学会評議員、国際細胞学会細胞病理学フェロー（ＦＩＡＣ）、日本産婦人科医会がん対策委員会副委員長／日母分類改定ワーキンググループ長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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