内容説明
本当はいいママになりたいのに…。満たされない子ども期を過ごしてしまったお母さんをバックアップする素敵なストーリー。育児書の新定番!理想のおうちで待つ人は…。
著者等紹介
森野さかな[モリノサカナ]
1964年生まれ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
39
図書館にて。子供にとっての優しいママは、自分が子供だったことを忘れていないママなんだろうか。あー、今日は子供の日だったんだ。2018/05/05
遠い日
5
お話を聞いてほしい、子ども。忙しくイライラしがちなママ。その対比に、ママの自分の子ども時代を重ねていく気付きが、とってもいい。読みながら、遥か昔の子どもたちに「ごめんね」と言う。2014/05/05
黒木 素弓
4
ママであるわたくし、かなり反省(^_^;)子どもはママに話を聞いてほしいんです。。2011/02/05
kr
2
ママはいつでもイライラ、ガミガミ。「あたし」は理想のおうちを描いて、 理想のママのところへ行ってしまう。 ママにとっては、少々耳の痛い、身につまされる本かもしれない。 子どもにとっては、今よりちょっとだけ、 ママにやさしくなれる本かもしれない。2005/12/10
読み人知らず
2
お母さんからお母さんに優しくしてもらわないと。 2007/12/01