内容説明
「さばくのむこうにはなにがあるんだろう…」からすのクロウは、ある朝、旅にでます。たどりついた町々でクロウの見た世界とは…。であった子どもたちは…。
著者等紹介
ほんまわか[ホンマワカ]
大阪生まれ。京都大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
11
          
            【再読】大人のための絵本2024/04/11
          
        紅花
7
          
            戦争がテーマ。平和を願う心。2016/02/24
          
        がる
4
          
            1ページ1ページが印象的。こどもたちのために、すべての生き物のために戦争のない平和な世界が訪れますように。 手元に置きたい1冊です。2012/01/17
          
        ひなにゃんこ
3
          
            ★3.5 カラス絵本づいている時に、たまたま見つけた。《「さばくのむこうには なにがあるんだろう」旅に出たカラスのクロウ。その先で見たもの、出会った子ども達は・・・》 表紙の色使いが綺麗で何気なく手に取ってみたんだけど、内容は重かった。若干衒いが感じられるというか、作者の想いが強く出過ぎな印象はあったけど、テーマは良いと思う。当たり前に受け入れている「平和」は、本当は手に入りにくいものでもある。絵はすごく好みだし、他の作品はどんな感じなのか、読んでみたい気がする。2013/03/01
          
        こどもふみちゃん
3
          
            4・5・6・7・8・9歳向け。 子供に是非聞かせたい絵本です。戦争をしない平和な世界を・・・いい絵本です。2010/05/21
          
        


 
               
              


