Bibliotheca nocturna
ピンク映画館の灯―暗闇が恋しい都市の隠れ家

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426766023
  • NDC分類 778.09
  • Cコード C0026

内容説明

ピンク映画40周年。銀幕にリフレインする“青春”という二文字。全国の成人映画館に捧げたロマンあふれるオマージュ。

目次

首里劇場―沖縄県那覇市
飯田橋くらら劇場―東京都新宿区
上野オークラ―東京都台東区
神田アカデミー―東京都千代田区
新宿昭和館地下―東京都新宿区
横須賀金星劇場―神奈川県横須賀市
シネロマン池袋―東京都豊島区
新橋ロマン―東京都港区
中村映劇―愛知県名古屋市
千日前国際地下劇場―大阪市中央区〔ほか〕

著者等紹介

高瀬進[タカセススム]
昭和25年大阪に生まれる。八尾市在住。昭和45年より銀幕舎主宰。日本全国および海外の映画館の写真を撮り続けている。著書に『映画館No.1』『映画館No.2』『映画館No.3』(冬青社)がある。実姉、高瀬アキはジャズピアニスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gen Kato

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再読。資料として。味のあるいい建物が多いけれど…2014/08/01

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