内容説明
石川式“ニュー時計理論”の理論と実践を、９００万基準時計の算出法から実際のレースでの応用まで、具体的に全解説。さらに時計理論を補強する“馬場理論”、豊富な経験から生まれた珠玉のアドバイスまでも一挙公開。
目次
第１章 かつて僕はさまよえる仔羊だった―勝利の道は“時計”から
第２章 ルビコン河を渡った日―９００万基準タイムを作る
第３章 新たな地平への旅立ち―ニュー時計理論で格が分かる
第４章 競馬のラビリンスを解くカギ―馬場理論とは何か
第５章 理論と実践の狭間で―９３年前期Ｇ１を検証する
第６章 そして僕はエルドラドを見た―いつ賭けるか、いかに、いくら賭けるか
付録（９３年石川式基準タイム表；石川タイム上位３００頭一覧表）
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